ごあいさつ

私たち三和マテリアルは、昭和7年の創業以来、部品・材料の専門商社として、

得意先との「和」、仕入先との「和」、社員の「和」、すなわち三つの「和」を

大切にしながら、お客様のそれぞれの時代のさまざまなニーズに対応してまいりました。

 

創業から令和の現在に至るまで、

取扱い製品は、金属材料からセラミックスや電子部品等に変わり、

市場においても、アナログからデジタルへ、ガソリン車から電気自動車

へと変わりつつあります。

 

この間、技術の進歩のかげに埋もれていく数々の製品もあり、

長い間、片隅にあった製品が新しい用途で脚光を浴びることもありました。

それらを、お客様のニーズと仕入先のシーズにつなげて、新しい用途で

世の中に送り出すことも私たちの仕事のひとつです。

 

三和マテリアルは、IoT、CASE、SDGs、カーボン・ニュートラル等の流れの中、

創業の精神である三つの「和」を大切にしながら、持続可能な社会づくりに

貢献してまいります。

 

今後とも格別のご支援と、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 外岡 幸隆

社是

三和マテリアルの「三和」の名称については、初代社長 岡部清次郎氏 の命名によるもので、

聖徳太子の十七条の憲法「第一条 和を以って貴しと為す(以和為貴)」に由来する。

 

得意先との〈和〉

仕入先との〈和〉

  社員の〈和〉

 

以上、三つの〈和〉を以って「三和」と命名した。ついては「社是」をこの三つの〈和〉とする。

経営理念

  • お客様の付加価値拡大に貢献し、顧客満足を追求します。
  • 地球環境と事業活動の調和をはかり、持続可能な社会を実現します。
  • 社員の幸福と自己実現を追求します。

経営方針

  • 顧客と取引先に密着し、技術革新の動向を常に注視し、共に歩み共に深堀する活動の中で、
  • それぞれのソリューションに結び付けることを目指します。
  • 顧客と取引先とのベストマッチング・ベストフィットネスを目指します。
  • 顧客が真に望む製品を、望む品質、望むコストで、望む時に納入することを目指します。
  • 社員に適切な教育の機会を提供し、その資質能力を十分に引出すことにより、
  • 業務を通した社員の自己実現を目指します。
  • 持続可能な社会の実現を目指します。

会社概要

 商 号    三和マテリアル株式会社

 創 業    1932年3月1日

 設 立    1944年7月31日

 代表者    代表取締役社長 外岡 幸隆

 本社所在地  東京都品川区南品川 1丁目2番4号

 資本金    4,900万円

 年 商    279億円(2024年3月期)

 取引銀行   三菱UFJ銀行 品川駅前支店

        りそな銀行 大森支店

        みずほ銀行 品川支店

 事業内容   ファインセラミックス・非鉄金属材料・電子部品の販売及び輸出入

沿革

 1932年3月   金属材料等販売「三和商会」創立

 1944年7月   三和電機金属工業株式会社に法人改組

 1948年8月   三和株式会社に商号変更

 1959年9月   東京芝浦電気株式会社(現 株式会社東芝)と

          金属材料、化成品、通信機、計測器の特約店契約を結ぶ

 1998年4月   東芝マテリアル販売株式会社に商号変更

          電子部品、材料事業部の販社として東芝グループの一員となる

 2003年10月   三和マテリアル株式会社に商号変更

          東芝マテリアル株式会社の特約代理店となる

 2005年4月   ISO14001 認証取得

 2009年4月   SANWA MATERIALS(HONG KONG)CO.,LTD. 設立

 2013年8月   ISO9001 認証取得

 2014年8月   古河機械金属株式会社 関係会社「FD Coil Philippines,Inc.」に出資

 2017年5月   放熱絶縁基板累計販売100,000,000枚突破

 2022年10月   本社新社屋完成

主な取引先(50音順 敬称略)

株式会社アムコー・テクノロジー・ジャパン

株式会社アライドマテリアル

FCLコンポーネント株式会社

株式会社河合楽器製作所

キヤノン電子管デバイス株式会社

株式会社京三製作所

京セラ株式会社

芝浦エレテック株式会社

信越化学工業株式会社

神鋼商事株式会社

大同特殊鋼株式会社

多摩川精機株式会社

株式会社ツバキ・ナカシマ

株式会社デンソー

株式会社東芝

東芝マテリアル株式会社

トーカロ株式会社

株式会社トクヤマ

トヨタ自動車株式会社

日向工業株式会社

日本ガイシ株式会社

日本特殊陶業株式会社

パナソニック株式会社

パナソニックスイッチングテクノロジーズ株式会社

姫路東芝電子部品株式会社

株式会社プロテリアル

古河電子株式会社

株式会社堀場製作所

株式会社MARUWA

三谷伸銅株式会社

三菱電機株式会社

三菱電機モビリティ株式会社

三菱マテリアル株式会社

株式会社村田製作所

ヤマハ株式会社

 

その他 国内・海外500社

環境方針

[基本理念]

三和マテリアル株式会社は、特殊金属材料、電子部品等を

販売する専門商社として、 事業活動のあらゆる分野で、環境に配慮した活動を展開して

生物多様性をはじめとした環境保全に努めます。

 

[行動基準]

1. 環境に配慮した商品の販売に努めます。

2. 環境目標を設定し、定期的に環境保全活動を見直し、

  環境パフォーマンスの向上のため継続的に改善します。

3. 環境関連の法規則、協定等を遵守し、環境汚染の予防に努めます。

4. 環境負荷を低減する為に次の事に取り組みます。

 ① 廃棄物の分別化と低減。

 ② 物品等の購入に際し「グリーン購入」を推進します。

5. 環境方針は全従業員に周知徹底します。

6. 環境方針は文書化し、外部からの要求に応じて開示します。

 

三和マテリアル株式会社

代表取締役社長 外岡 幸隆

ISO14001 登録証

品質方針

[基本理念]

三和マテリアル株式会社は、電子材料・部品等の専門商社として、お得意様と仕入先様を

「つなぎ」、「つながる」社会実現に向け、チャレンジを続けます。

 

[行動基準]

1. 顧客の期待とニーズに応える製品とサービスを継続的に提供できる

  システム構築に取り組み、顧客満足の向上に努めます。

2. 関連する法規制は確実に遵守します。

3. 品質マネジメントシステムの実行にあたり、品質目標を設定し、

  これを達成するための計画を策定し、実施します。

4. 品質方針が引き続き適切であるために、

  定期的に品質方針の見直しを実施します。

5. 品質方針を社員に周知し、品質マネジメントシステムの実行に努めます。

 

三和マテリアル株式会社

代表取締役社長 外岡 幸隆

ISO9001 登録証

情報セキュリティ基本方針

三和マテリアル株式会社(以下、当社といいます)は、電子材料・部品の専門商社として、

お客様やお取引様の様々なニーズに応えてきました。

今日の高度情報化社会において、お客様やお取引様からお預かりした情報資産及び当社の情報資産を、

事故・災害・犯罪などの脅威から守ることが当社の責務と考え、

以下の方針に基づき、全社で情報セキュリティに取り組みます。

 

1.社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のための管理体制を構築し、

関連する規程・ガイドラインを定期的に見直します。

 

2.情報資産の管理

当社は、情報資産の機密性、完全性及び可用性を確保するための適切な管理を行い、

不正アクセス、漏洩、滅失及び毀損の防止等、安全管理に努めます。

 

3.教育・訓練

当社は、情報セキュリティの徹底並びに社員の意識向上を図るために、

情報セキュリティについての教育・訓練を行います。

 

4.違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反・契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、

再発防止に努めます。

 

5.法令等の遵守

当社は、情報セキュリティに関連する法令・規制又は契約上の義務を遵守します。

 

三和マテリアル株式会社

代表取締役社長 外岡 幸隆

© 2019 Sanwa Materials Co.,LTD. All Rights Reserved.

代表取締役社長 外岡 幸隆

ごあいさつ

私たち三和マテリアルは、昭和7年の創業以来、部品・材料の専門商社として、

得意先との「和」、仕入先との「和」、社員の「和」、すなわち三つの「和」を

大切にしながら、お客様のそれぞれの時代のさまざまなニーズに対応してまいりました。

 

創業から令和の現在に至るまで、

取扱い製品は、金属材料からセラミックスや電子部品等に変わり、

市場においても、アナログからデジタルへ、ガソリン車から電気自動車

へと変わりつつあります。

 

この間、技術の進歩のかげに埋もれていく数々の製品もあり、

長い間、片隅にあった製品が新しい用途で脚光を浴びることもありました。

それらを、お客様のニーズと仕入先のシーズにつなげて、新しい用途で

世の中に送り出すことも私たちの仕事のひとつです。

 

三和マテリアルは、IoT、CASE、SDGs、カーボン・ニュートラル等の流れの中、

創業の精神である三つの「和」を大切にしながら、持続可能な社会づくりに

貢献してまいります。

 

今後とも格別のご支援と、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 外岡 幸隆

社是

三和マテリアルの「三和」の名称については、初代社長 岡部清次郎氏 の命名によるもので、聖徳太子の十七条の憲法「第一条 和を以って貴しと為す(以和為貴)」に由来する。

 

得意先との〈和〉

仕入先との〈和〉

社員の〈和〉

 

以上、三つの〈和〉を以って「三和」と命名した。ついては「社是」をこの三つの〈和〉とする。

経営理念

  • お客様の付加価値拡大に貢献し、顧客満足を追求します。
  • 地球環境と事業活動の調和をはかり、持続可能な社会を実現します。
  • 社員の幸福と自己実現を追求します。

経営方針

  • 顧客と取引先に密着し、技術革新の動向を常に注視し、共に歩み共に深堀する活動の中で、それぞれのソリューションに結び付けることを目指します。
  • 顧客と取引先とのベストマッチング・ベストフィットネスを目指します。
  • 顧客が真に望む製品を、望む品質、望むコストで、望む時に納入することを目指します。
  • 社員に適切な教育の機会を提供し、その資質能力を十分に引出すことにより、業務を通した社員の自己実現を目指します。
  • 持続可能な社会の実現を目指します。

会社概要

商 号    三和マテリアル株式会社

創 業    1932年3月1日

代表者    代表取締役社長 外岡 幸隆

設 立    1944年7月31日

本社所在地  東京都品川区南品川 1丁目2番4号

資本金    4,900万円

年 商    279億円(2024年3月期)

取引銀行   三菱UFJ銀行 品川駅前支店

りそな銀行 大森支店

みずほ銀行 品川支店

事業内容   ファインセラミックス・非鉄金属材料・電子部品の販売及び輸出入

沿革

1932年3月   金属材料等販売「三和商会」創立

1944年7月   三和電機金属工業株式会社に法人改組

1948年8月   三和株式会社に商号変更

1959年9月   東京芝浦電気株式会社(現 株式会社東芝)と

 金属材料、化成品、通信機、計測器の特約店契約を結ぶ

1998年4月   東芝マテリアル販売株式会社に商号変更

 電子部品、材料事業部の販社として東芝グループの一員となる

2003年10月   三和マテリアル株式会社に商号変更

 東芝マテリアル株式会社の特約代理店となる

2005年4月   ISO14001 認証取得

2009年4月   SANWA MATERIALS(HONG KONG)CO.,LTD. 設立

2013年8月   ISO9001 認証取得

2014年8月   古河機械金属株式会社 関係会社

  「FD Coil Philippines,Inc.」に出資

2017年5月   放熱絶縁基板累計販売100,000,000枚突破

2022年10月 本社新社屋完成

主な取引先(50音順 敬称略)

株式会社アムコー・テクノロジー・ジャパン

株式会社アライドマテリアル

FCLコンポーネント株式会社

株式会社河合楽器製作所

キヤノン電子管デバイス株式会社

株式会社京三製作所

京セラ株式会社

芝浦エレテック株式会社

信越化学工業株式会社

神鋼商事株式会社

大同特殊鋼株式会社

多摩川精機株式会社

株式会社ツバキ・ナカシマ

株式会社デンソー

株式会社東芝

東芝マテリアル株式会社

トーカロ株式会社

株式会社トクヤマ

トヨタ自動車株式会社

日向工業株式会社

日本ガイシ株式会社

日本特殊陶業株式会社

パナソニック株式会社

パナソニックスイッチングテクノロジーズ株式会社

姫路東芝電子部品株式会社

株式会社プロテリアル

古河電子株式会社

株式会社堀場製作所

株式会社MARUWA

三谷伸銅株式会社

三菱電機株式会社

三菱電機モビリティ株式会社

三菱マテリアル株式会社

株式会社村田製作所

ヤマハ株式会社

 

その他 国内・海外500社

環境方針

[基本理念]

三和マテリアル株式会社は、特殊金属材料、電子部品等を販売する専門商社として、事業活動のあらゆる分野で、環境に配慮した活動を展開して生物多様性をはじめとした環境保全に努めます。

 

[行動基準]

  1. 環境に配慮した商品の販売に努めます。
  2. 環境目標を設定し、定期的に環境保全活動を見直し、環境パフォーマンスの向上のため継続的に改善します。
  3. 環境関連の法規則、協定等を遵守し、環境汚染の予防に努めます。
  4. 環境負荷を低減する為に次の事に取り組みます。
  5. ① 廃棄物の分別化と低減。
  6. ② 物品等の購入に際し「グリーン購入」を推進します。
  7. 環境方針は全従業員に周知徹底します。
  8. 環境方針は文書化し、外部からの要求に応じて開示します。

 

三和マテリアル株式会社

代表取締役社長 外岡 幸隆

ISO14001 登録証

品質方針

[基本理念]

三和マテリアル株式会社は、電子材料・部品等の専門商社として、お得意様と仕入先様を「つなぎ」、「つながる」社会実現に向け、チャレンジを続けます。

 

[行動基準]

  1. 顧客の期待とニーズに応える製品とサービスを継続的に提供できるシステム構築に取り組み、顧客満足の向上に努めます。
  2. 関連する法規制は確実に遵守します。
  3. 品質マネジメントシステムの実行にあたり、品質目標を設定し、これを達成するための計画を策定し、実施します。
  4. 品質方針が引き続き適切であるために、定期的に品質方針の見直しを実施します。
  5. 品質方針を社員に周知し、品質マネジメントシステムの実行に努めます。

 

三和マテリアル株式会社

代表取締役社長 外岡 幸隆

ISO9001 登録証

情報セキュリティ基本方針

三和マテリアル株式会社(以下、当社といいます)は、電子材料・部品の専門商社として、お客様やお取引様の様々なニーズに応えてきました。

今日の高度情報化社会において、お客様やお取引様からお預かりした情報資産及び当社の情報資産を、事故・災害・犯罪などの脅威から守ることが当社の責務と考え、以下の方針に基づき、全社で情報セキュリティに取り組みます。

 

1.社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のための管理体制を構築し、関連する規程・ガイドラインを定期的に見直します。

 

2.情報資産の管理

当社は、情報資産の機密性、完全性及び可用性を確保するための適切な管理を行い、不正アクセス、漏洩、滅失及び毀損の防止等、安全管理に努めます。

 

3.教育・訓練

当社は、情報セキュリティの徹底並びに社員の意識向上を図るために、情報セキュリティについての教育・訓練を行います。

 

4.違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反・契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

 

5.法令等の遵守

当社は、情報セキュリティに関連する法令・規制又は契約上の義務を遵守します。

 

三和マテリアル株式会社

代表取締役社長 外岡 幸隆